平成26年12月6日(土)東京都文京スポーツセンターで第14回熟錬者全国空手道選手権大会が開催されました。
約300名の選手が出場。
この大会は、男子が40歳以上、女子が35歳以上となっております。
各部門5歳刻みでわかれています。
白山支部からは3名出場しました。
45歳男子(45~49)に化生徹が出場。
残念ながら形も組手も初戦突破にはなりませんでしたが、惜しかったとおもいます!!
45歳女子(45~49)に中野知子が出場。
形は「珍手」
女子の部はどの年齢のクラスも人数が少ないためいきなり決勝得点方式でした。
組手は初戦敗退。
試合は見れなかったのですが、力負けだったそうです。
来年は「相手に力負けしないようにがんばります!」とのことです(=^・^=)
35歳女子(35~39)に坂野友梨子が出場。
形は「岩鶴」4位
普段ぶれないところでぶれちゃいました。。緊張して上半身が力んでいたと思います。
組手は優勝!ありがとうございました。
何年かぶりに試合に出ましたが、すごく緊張しました。
自分が試合に出て、いつも試合に挑戦している子供たちはすばらしいなと改めて実感しました。
普段の稽古の成果を試す場でありますが、普段の稽古どおりには動けない難しさ。。
大会が終わってから3人とも、しみじみ実感しております。
この大会では最高年齢者表彰があります。
男性の方で78歳の方がお二方、表彰されました。
女性の方(年齢は聞き逃してしまいましたが・・)もいらっしゃいます。
自分たちが何歳まで挑戦できるのか未知なる世界ですが、たくさんの先輩方、先生方の試合をみて感動しました。
まずは、毎年この大会に挑戦できるように日々努力したいと思います。