8/5-8/6の両日、群馬県の高崎アリーナにて開
「文部科学大臣杯 第60回 小学生・中学生全国空手道選手権大会」へ
参加した選手たちの結果報告会が昨夜道場で行われました。
白山支部では、試合に参加した選手は
毎回各々、試合の結果とそれまでの稽古を振り返り、
今後の課題を自分の言葉でみんなの前で伝えることしています。
報告の仕方の上手い下手では無く、
自分で振り返り、自分で考え、自分の言葉にし、
道場の仲間や両親、保護者の方、数十名の前で伝える。
そのことがとても大切なことだと考えているからです。
1回戦で敗退してしまった子、
2回3回と勝ち進み、ベスト16、ベスト8へ進んだ子、
順位決定戦で惜しくも優勝を逃した子。
結果は色々ですが、全ては本人とそれをサポートしてくれている
道場の仲間の総力だと思っています。
なので、道場のみんなが選手の気持ちを共有するためにも、
結果をしっかりとみんなの前で話すことが
大切なことだと思っています。
そして休んでいる暇はありません。
次のステップへ向け、自分に厳しくまた稽古に励みましょう!!